ブログ引越しました!
突然ですが、本日からブログを引越しました!
新ブログは「投資生活実験室」というタイトルです。
タイトルからお分かりになるように、内容は変わらず資産運用ネタを中心に更新させていく予定です。
よろしければ、こちらの方を今後ご覧いただけるとうれしいです!
mineoの記事の続きもこちらの新ブログで更新します。
ではー。
mineoをAプランからDプランに変更する!(iPhone7編・途中経過)
現在、私はMVNO業者のひとつである mineo を使っています。
今はAプランでXperiaを利用しているのですが、iPhone7でモバイルSuicaが使えるようになったことを機にiPhone7に機種変することにしました。
mineo はAプランでもiPhone7に対応しているのですが、テザリングが使えないとのこと。
テザリングはたまに使うことがあるので、ないと困ります!
ということで、AプランからDプランに変更する手続きすることにしましたー。
先に書いておくと、11/6現在、まだ手続き中なので切り替えは完了しておりません。
本記事はその途中経過です。
マイページからプラン変更申請
まず、mineo のマイページ(https://my.mineo.jp/)にアクセスし「プラン変更(Aプラン⇔Dプラン)」を選択。
今回は、「デュアルタイプ(データ通信+音声通話)」を選択。
端末はiPhone7をApple Storeで購入する予定なので、「SIMカードのみ」で端末は不要なプランを選択します。
その後、身分証明書写真をアップロードして、申請完了です!
申請が完了すると、mineo のメールアドレスに完了メールが送られてきました。
簡単簡単!
しかし、その後審査完了まで音沙汰なし・・・
AプランからDプランにプラン変更する際、一時的にデータ通信が使えなくなる期間が生じます。
変更手続きの審査完了後から、お客さまのお手元に2~3日程度で新しいSIMカードが届き、回線切替手続き完了いただくまでの期間は、データ通信のみご利用いただけません。
(mineoユーザーサポート|よくあるご質問|ご利用中のお客さま サービス変更に関するよくあるご質問|タイプ変更/プラン変更に伴う利用不可期間について教えてください。)
ざっくりとした流れは以下のような感じ。
STEP-1. プラン変更手続きをマイページから申請。
STEP-2. 審査完了待ち。
STEP-3. 審査完了後、データ通信停止。
STEP-4. SIMカード到着。開通設定。
STEP-3から4の期間、データ通信ができなくなってしまうわけですが、正直平日中にデータ通信ができない期間が生じるのはきつい。。。
そう考えた私は、連休中にこの期間が生じるように、木曜日に申請手続きをしておきました。
しかし、誤算が!
それは、「プラン変更申請から審査完了まで、意外と時間がかかる。。。」です。
私はてっきりプラン変更申請と同時にデータ通信ができなくなるのかと思っていましたが、この審査というのが案外時間がかかるみたいです。
色々調べてみると、1週間以上かかる場合もあるらしい。
契約内容変更「AプランからDプランへの変更の日数」 | Q&A(王国教室) | マイネ王
ってことで、データ通信停止時期をコントロールするのはとても難しそうです。
連休中の現在、私のmineoマイページを見ると、
未だに「手続き中」です(^^;)
ですので、私のスマホは今も元気にデータ通信できております。
審査完了と同時にデータ通信が使えなくなるらしいので、早くデータ通信が使えなくならないかと待ち遠しくしております。
審査完了して手続きが進んだら、またブログで報告しようと思います。
では。
亀田製菓株急落の謎・・・
亀田製菓株が中間決算発表後から急落しております。
先日のブログでも書いたとおり、私はこの株を購入したばかりでした(^^;)
さぞかし中間決算の結果が悪かったのかと思いきや・・・。
いや、めっちゃいいですやんw
売上高こそ上げが少ないですが、本業の利益はガンガン出てます。
一応、売上高の上げが少ない理由も調べてみると、
亀田製菓47%増益 4~9月最終、商品数削減が寄与
2016/11/1付
商品数の削減に伴い販促費などのコストが減少したほか、円高でピーナツなどの原材料の仕入れ価格が低下したことも寄与し、利益を押し上げた。
(日経新聞より抜粋)
商品数の削減が行われた模様。
これによる売上高の減少だったのかと。それでもきちんと利益が出ているのならば、企業体質として全く問題ない状態だと思います。
じゃあ、他に下がる理由はというと、期待が大きすぎたため、ですかねぇ。
ただ、残念ながら市場予想がどの程度だったのかは調べてみてもわからなかったです。
ここ数日の株価の下げの原因としては、クリントン大統領誕生後に支持率の低さから安定した政権体制を作れないのでは?というリスク要因とよく解説されています。
もしこれが正しいとしたら、亀田製菓のような内需株はむしろあまり影響されないような気もするので、一層謎が深まります。
結局、11月に入ってから亀田製菓の株価急落原因を調べてみましたがわからずじまい。
そうこうしているうちに、損切りラインに達してしまいそうなので、残念ですが損切りの憂き目にあってしまいそうです(泣)
では。
亀田製菓(2220)株を購入した理由
亀田製菓(2220) を購入しましたー。
前々から目をつけていて、買いたいなと思っていた銘柄です。
チャートを見ると、それほど割安に放置されているわけではありませんが、上昇基調がしっかりとしてきたと判断して順張り思考で購入してみました。
亀田製菓に目をつけていた理由は以下の通りです。
購入理由1 利益が順調に拡大・成長している!
こちらの画像を見ると分かる通り、非常に順調に売上が増え、利益も出ていることがわかります。
特に営業益がしっかりと増えていて、本業で稼げていることがわかります。
購入理由2 誰もが知っているブランド商品を持っている!
米菓部門としてはトップシェアを誇っており、誰もが知っているブランドを所持しています。
ハッピーターンや柿の種が有名ですね。
かの有名なウォーレン・バフェットもこの点は重視していますね。
1.長期使用や保存が難しく、強いブランド力を持ち、販売業者が
扱わざるを得ないような製品を作る事業
2.他の事業が事業を続けていくために、持続的に使用せざるをえないコミュニケーション関連事業
3.企業や個人が日常的に使用し続けざるを得ないサービスを提供する事業
4.宝石・装飾品や家具などの分野で、事実上地域独占力を持っている小売り事業
亀田製菓でいうと1番に当てはまります。
やっぱり強いブランド力を持っている商品があると強いですよね。
購入理由3 増配余地がある!
こちらの資料は、亀田製菓のIR情報から引用しました。
配当金は順調に増配を続けています。この点はもちろんプラス要因ですが、さらに亀田製菓は目標配当性向を30%と掲げています。
現在の配当性向が18%なので、まだまだ増配余地は高いと思います。
一方で、不服・不満な点もあって、
・ROEが低い。
悪くはないのですが、満足のいく数値ではないです。
・海外展開があまりうまくいっていない。
海外事業は営業赤字になっています。
現在の成長が国内だけでどこまで続くのかには懸念があります。
とはいえ、トータルでは良い銘柄と判断して購入しました。
さて、今後どうなることか楽しみです!
クックパッド株は買いなのか?
ブログ引越しました。こちらもぜひ御覧ください。
先日、ちょっと面白そうな記事を目にしました。
おそらく皆さんご存知の料理レシピサイトを運営しているクックパッドについて、投資がアリかナシか記述しています。
内容としては、
・有料会員数が多く、安定収入が見込める。
・料理レシピサイトとして独占的ポジションにいる。
・成長が著しく、10年後EPSは素晴らしい!
と言った感じ。
上手く収益化出来ているウェブサービスっていうのは月額制が上手くワークしているかどうかといっても過言ではないと思っています。
世界的に拡大しているTwitterですら収益化は中々難しいですからね。広告収益だけでは事業として難しいです。
クックパッドは月額制のよる収益化が上手くいっているサービスの代表例としてよく挙げられています。
そういった点で、ウェブサービスの中でもクックパッドは投資先としても魅力的だと思います。
一方で、10年後までこの高成長が続くことは恐らくないでしょう。
国内での料理をする人口にも限界がありますし、有料会員数の伸び代がどのくらい残っているのかは疑問です。この辺は詳しく調べたいところ
海外展開も力を入れているみたいですが、今のところは上手くいっている感じはしません。ですので、国内での有料会員数拡大がどれだけ達成できるかが直近の課題でしょうか。
なので今のままの成長を前提にした将来予測は楽観的過ぎるかなと思います。
ただ、現在のPERは21倍程度で、将来の成長鈍化の可能性を考えてもかなり割安です。
これを、お宝銘柄と考えるか、将来の成長に対して市場は想像以上に懐疑的なのか、どちらと捉えるかですね。
実際はクックパッド社内の御家騒動による不安と、大株主による株式売却観測といった要素が強いっぽいですが笑
アシックスの分析
去年に比べるとなかなか厳しい市場環境ですね。
以前から気にしていたアシックスについて、今日は書きたいと思います。
アシックス株の長期チャートを見てみると、下落基調だったのが上昇の傾向がありそうに見えます。
これは、株価の大幅アップが狙えるか!
早速、アシックスのIR情報をホームページで確認してみました。
売上高は順調に伸びていますが、利益が思ったように伸びていません。
営業利益は2年前からほとんど変わっていませんし、純利益については4年前以下です。
一株あたり純利益を見てみると、2011年3月期と2015年12月期でほとんど変わっていません。
2011年時点での株価が1000円前後であったことを考えると、現在の2500円は非常に割高と言えそうです。
また、キャッシュフローも確認してみましたが、フリーキャッシュフローは黒字でなく、こちらも良い状態とは言えそうにありません。
2014年までは順調に成長していたので、2016年でどうなるか、によっては買いタイミングがありそうかな。
今年の5月に第1四半期の業績発表もあったので、そちらも見てみると、、、
経常利益は、予想が10,800百万円に対して、実績は13,104百万円となっていました。
2015年に比べると順調に推移はしているようですが、正直微妙・・・笑
現在の数字だけを見ると、現在の株価ではまだ買いを入れられるような状態ではない、というのが今の感想です。
では。
アステラス製薬株が下がってますね
アステラス製薬も観察銘柄の一つなのですが、ここ1年ほど下落傾向です。
調べてみたのですが、結局イマイチなんで下がっているのかよく分からないんですよね。
一株当たり純利益(EPS)を調べてみても、順調にここ数年は増加傾向になっています。
(アステラス製薬HPのIR情報から引用)
配当も少額ですが増配しています。
今年の1月末に発表された第3四半期決算書を見てみても、売上高、営業利益、純利益すべてにおいて2ケタ以上の増加となっています。
唯一気になったのは、キャッシュフローがマイナスという点でしょうか。ただ、その原因の多くは投資活動によるキャッシュフローのマイナス幅が増大しているためであり、その内訳は、「自己株式の取得による取得」となっています。
つまり、株主還元策を積極的にやっているとみることもできますね。そういう意味で投資先としては悪くありません。
また、資産の内訳を見ても、「現金及び現金同等物」の割合が大きく、安心感も非常に大きいです。
結局、今回の調査ではなんで下がっているのかよく分かりませんでした。年初からの株価下落の流れに流されただけなら理解できますが、アステラス製薬に関しては1年近く下落傾向にありますからね、ちょっと違いそうです。
割安感はありますし、購入も検討しようかな。
では。